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2006年10月

2006年10月31日 (火)

再び落ちる食欲

<今日のぶぅ>

AM5:00 ウォルサムドライ 大さじ1くらい

AM9:00 ゴハン食べず。。。でも、湯たんぽ気持ち良さそう。

姉がいない間に、屋根裏から一人で降りた!

時々ぶぅは、雨が降ってるときなんか特に、外へ出たがる。

姉がいないとき、ぶぅの声は1Fのリビングにいるマミーには届かない。

今回もきっと鳴いたけど、誰も気付いてくれなかったので一人で降りたらしい。

一人で降りるって言っても・・・・

ハシゴはこんな急斜面なのに、どうやって降りたのか;;;;

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スゴイとしか言いようがないけど、いつ落下してケガするか危険極まりない。

AM11:00 ベランダでひなたぼっことブラッシング

PM12:00 ゴハン食べず

PM14:30 ゴハン食べず・・・フェロビタⅡ ティースプーン1くらい舐める

PM18:00 卵の黄身

       少しあっためた電解質液たくさん飲んだ!

       あっためるとイイのかもしれない。

PM20:00 電解質液、いっぱい^^

       ガスター飲む

       フェロビタⅡちょっと

夜中    ウォルサムドライ 多少(量覚えてない・・・)

    

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2006年10月27日 (金)

少し安定する食欲

<今日のぶぅ>

AM5:00 ウォルサム ドライ

       ヒルズ ドライ  計大さじ2くらい

ここ2日、朝方まくら元に座っている。

(以前から、姉がなかなか起きないと顔に猫タッチで起こすのですが、慢性腎不全を発症してからは、あまりしなくなってしまいました。。。)

ふとんの中に引きずり込むと、ぐるぐるノドを鳴らす。

ぶぅを抱っこしながら、ぶぅは抱きしめられながら、

ふたりでぬくぬく。シアワセだなァ*^^*

今日、ちょっと調子がイイみたい。

PM11:00 ベランダでひなたぼっこ

ひなたぼっこの時間は日によってさまざまで、

短いときは5分もいなかったりする。

その長さは、体の調子にも関係していると思われます。

PM13:00 k/dウェット(ポーク) 少々

湯たんぽ入りのおうちの中でずっと寝ている。

PM15:00 k/dウェット(ポーク) 大さじ1.5くらい

       お水結構飲む

PM18:00 卵の黄身ティースプーン3杯くらい

PM20:00 ガスター服用

PM22:00 ウォルサムドライ 大さじ2くらい

PM23:00 k/d(ポーク) 大さじ1.5

PM23:50 再びk/d(ポーク) 大さじ1.5

昼間と夕方よく寝てるせいか、夜は元気。

夜寝かせるために起こすのはぶぅがストレスを感じそうなので、

そのまま寝かせておこう。。。

こうやって食欲が安定してくれているときは、

自分も穏やかになれる。

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2006年10月19日 (木)

猫ホメオパシーとの出会い

ぶぅがずっと具合悪そうにしていたり、

ほとんど食べない日は本当に不安でいっぱいになる。

どうしたらいいかわからずに再びネットをさまよううち、

行き着いたのが「猫と飼い主のためのホメオパシー」。

(リンクはさせてないけど名前書いてもいいのかな?)

「ホメオパシーってナンだ!?」とちょっとだけ疑心もあったけど、

「欧米では当たり前に使われている」らしく、

(日本よりも動物に関してのあらゆることが進んでる「欧米」に弱い^^;)

ホメオパスの先生も、20匹以上の猫と暮らしておられる大の愛猫家。

ホメオパシーの成り立ちや原理などを読んで、

少しでもぶぅの状態が良くなるなら!と登録しようと決めた。

メールで登録し、猫ホメオパスに指定された日に電話する。

ぶぅの場合、緊急だったので翌日(今日)には予約が取れた。

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ホメオパシーとはどんなものなのかを説明すると・・・

例えば(サイトにある例を使用します)、

ハチに刺されたような症状が現れたとき。

何かに刺されて皮膚がぷくっと赤く腫れて痛みがあったり、

何かを食べてアレルギー反応で湿疹が出たりと、どこに症状が出て

何が原因でも、ハチに刺されたときの症状に似ていれば、

「症状を起こすものが症状を取り去るもの」とい原理に従って、

ミツバチから作られたレメディを服用するのだそうです。

毒を以って毒を制するのですが、服用するその毒は、

カラダに害を及ぼさないようにものすごーく薄められます。

レメディーは、自然界にあるもの(植物・動物・鉱物など)を使って

作られます。

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 というワケで、本日夜9時に電話をかけることになりました。

あらかじめメールで送られてきた質問票に記入&返信(ぶぅの写真付)しておくので、

それを見ながらの先生との会話。

いつごろ発症し、今はどんな常態かとか、体重とか、

性格とか、もういろーんな質問に答えていきます。

その中で、「アレ、どうだったっけ?」とか思うこともあり、

ぶぅに対してわからないことがあることにちょっと罪の意識^^;

ホメオパスの先生は、腎不全のコと多く関わって来られたようで、

病気のことにはとても詳しい方でした。

そんな中で、「食べさせたらよいもの」とか、「自家製電解質液のつくりかた」

を教えてもらい、明日から早速挑戦することに。

(食べ物では「茹でたササミ」・「うなぎの白焼き」・「卵の黄身」など)

こんなカンジで、色んな状況・状態から、

今のぶぅに一番ふさわしいレメディを先生に選んでもらうための

質問と回答があり、

最後に先生が「一緒に頑張りましょう!」と言ってくれて、泣けた。

どうやら私はこの「一緒に~」ってコトバに弱いらしいです。。。(--)

レメディが送られてくるまでにはまだ時間がかかりそう。

(実際使用するまでに、実はこれから1ヶ月くらいの時間が空くのです^^;)

ぶぅ、ねーちゃんと一緒にガンバろう!

<今日のぶぅ>

AM5:00 夜中にひとりで食べてたせいか、何か欲しがるものの、

       k/dウェットは食べず。

       お水、大さじ3くらい飲む

       オシッコ1回

AM9:00 k/dウェット、なめる程度

       おうちの中に湯たんぽ入れたので中にこもる↓

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PM12:00~ 

      ほとんど食べず(ウォルサムパウチも撃沈)

      オシッコ

PM16:30 ヒルズのポークをあげる 

      普通に食べた!大さじ1くらい

PM17:30 あまり食欲がない・・・

      ベランダに出してみる。ちょっと外を眺める

      ぶぅ、食べてはやめ、食べてはやめ、を繰り返す。

      何でだろう?

      食べたあとは、おうちの中にすぐ隠れる。

      獣医さんにTEL。

      ガスター飲ませ続けても問題ないとのこと。

      ヨカッタ!

PM19:30 ゴハンを食べるというので、k/dウェット(チキン)あげる。

      ほとんど舐めるだけ。。。^^;

      ウォルサムドライ 大さじ1くらい

      PCをいじってる最中、ぶぅが久しぶりに「かまって」コール。

      爪切ったりしたらゴロゴロと気分は良さそげ。

      本調子ではないけど、だいぶ落ち着いている。

      ・・・・・・・やっぱり、ガスターのおかげ?

 

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2006年10月15日 (日)

ぶぅの治療法「3本柱」

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「皮下輸液(週1・250cc/回)・腎臓用処方食・コバルジン(活性炭)」

これが、最初の頃、先生と決めた「基本3本柱」。

それと、胃薬の「ガスター」(1/4錠1日1回)。

皮下輸液は、身体を廻る尿毒を薄める役割だったり、

(腎不全は脱水症状もあるため)水分を補う役割がある、と先生。

背中に針を刺して、皮膚の下に液(リンゲル)を入れ、筋肉に浸透させていきます。

針を刺すとき、やっぱりベテラン先生はちがう!

看護士さんが刺すと痛がるけど、先生の場合はまったく無反応。

さすがです。

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↑ぶぅが安心できるようにと毎回持参するベッド&湯たんぽ。

ぶぅは輸液されながらも、こちらへ近づいてきて、姉のからだにカオをうずめようとします。

輸液したあとは、体がところどころ液で盛り上がって、

おヤセさんになってしまったぶぅが、ふくふくと太ったように見えるのです^^;

ホントにそうなってくれたらホントにホントにウレシイんですけど><

この液、ゆっくりと浸透していくのですが、

ぶぅは高齢なので、なかなか吸収できません。。。

そのため、輸液2時間後に30分ほどのマッサージが必要なのです。

時には30分どころか、2時間マッサージしても吸収しきれないことも・・・

液を吸収できなければ輸液する意味もなくなってしまいます。

この吸収の度合いは、体調によって変わってくるような気がします。

                     Kitchen14

腎臓病の食事は、「低タンパク・高カロリー」。

※高カロリーと言っても、低タンパクなので「カロリーが低くならないように」

という意味での「高カロリー」

普段の食事で低タンパクって、なかなか難しい。

お肉や魚って、タンパク質そのものですから。

腎不全用の処方食を食べてもらうしかありません。

お腹を空かせると、胃液が出ます。

腎臓は胃液をろ過する役割もあるそうで、

機能が低下してるぶぅには、

気分を悪くさせるこの胃液をろ過できないんです。

毒素が身体に回るという理由もあるけど、

お腹が空くと胃液が分泌されて、そのせいで気持ち悪くなり、

すぐ吐いてしまいます。

そうならないように、4時間おきのゴハン。

そして、ムカつき防止の胃薬(ガスター)は欠かせません!

ガスターは1日1回、一番胃液の分泌が多くなる夜の前、

つまり夕方に飲ませます。

ガスターがなければ、常に吐き気があり、食欲もなくなります。

できれば薬は飲ませたくないけど、今のぶぅには、

絶対に必要な薬なのです。

Line11

<今日のぶぅ>

AM7:30  ヒルズk/dウェット+コバルジン 少々

       数時間後 吐く(消化されないまま)

       活性水素水 大さじ5くらい
       ※ホメてあげると結構飲んだ^^

       その後、寝っぱなし。。。

       それほど寒くないのに、ブランンケットにもぐりこむ。
       気分悪いんだろうな・・・

PM16:00  ガスター服用
       薬が効いてきたのか、最初はくつろいでなかったけど、
       熟睡もできたみたい。

PM17:00  ウォルサム(ドライ) 大さじ1
       ちょっと元気になった^^

PM18:00  水、だし汁 数滴を指であげる
       飲んだあと、両手を毛づくろい。カオも洗う!
       そのあとブランケットにもぐりこむ。

PM18:30  ちびこさんサイトを参考に作った手作り食
       *鶏がらスープ 大さじ2
       *トマト1cm角 2コ
       *豚ひき肉 大さじ2

       を、混ぜてつぶしたもの。
   
       結構パクパク食べた!!

      (ほとんど飲んでる状態です^^;)

       大さじ1くらいかな?

       食べた後、隠れ家に入って毛づくろい。
       しばらくすると、ベッドのブランケットにもぐりこむ。

PM11:45  お湯で伸ばしたk/dウェット 小さじ2くらい

 
<今日のウンチ^^>
       ○硬くてちっちゃい、1.5cmくらいの1コ。。。       
       ○5cmくらいの太~い特大ウンチと、あとコロコロ!

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2006年10月14日 (土)

ぶぅが食した処方食&くすり

猫の腎臓用処方食は、数社から出ている。

ぶぅが最初のころよく食べてくれたのは、

■「ヒルズ k/d (粗引きチキン)・ウェット

ウェットには「ポーク」と「粗引きチキン」の2種類ある。
※今はどうやら「チキン入り」と「そうじゃないヤツ」に分かれてる模様。

ぶぅが好きなのは「粗引きチキン」の方で、「ポーク」はあまり食べてくれなかった。

最初に購入したのが「粗引きチキン」で、よく食べてくれたから

そればっかりあげてしまって、飽きたから「ポーク」を食べなかったのか、

味がすきじゃなかったのかはわからない。

■「ヒルズ k/d ドライ

処方食に飽きたのか、ゴハンを食べてくれなくなったときに購入したので、

モリモリ食べてたときに出してたら、すすんで食べてくれてたかも。

■「ウォルサム 腎臓サポート パウチ(写真でかっ!)

ドライ同様、ナチュラルフードに移行する最後のほうまで食べてくれてた処方食。

あっためてあげると、食欲を増す。

固形なので、ミルサーでペースト状に。
(ぶぅはペロペロ舐め食いするので、固形のままだと量が減らないのです)

■「ウォルサム 腎臓サポート ドライ

処方食の中で、一番よく食べてくれたし、

ナチュラルフードに切り替える最後の最後まで食べてくれてた。

ぶぅは歯が悪かったのでふやかしてあげたことがあったが、すぐに嘔吐。
(食べた分全部!)

ドライを水分でふやかすことの危険を、後日感じることになる。

■「アイムス ユーカヌバ 腎臓アシスト ウェット

コレは・・・・・・・・・まったくもって不評だった--;;

匂いはヒルズに似てるけども、一口食べたか食べないか。

1ケース単位でしか購入できないので、在庫を抱えるハメに。

■「アイムス ユーカヌバ 腎臓アシスト ドライ

処方食食べなくなったころに購入したので、食べてくれてた頃に出してたら、

食べてたかも。

■「スペシフィック FKW ウェット

原料、他の処方食よりよさそげです。

ナチュラルフードさえも食べなくなったときに購入。

ちょっと気にはなったみたい。

以前、「FKW」じゃなくて尿路疾患系のを知らずにあげたときはモリモリ食べてた。

※間違いに気付き、取り上げてしまった。

きっと一食くらいよかったのに。。。と今更後悔してしまう。

■「アニモンダ インテグラシリーズ プロテクト ニーレン

名前が長い。

長い・・・というより、種類分けが細かい?

唯一(だと思う)ナチュラルフードから出てる腎臓用療法食で、

ぶぅは出すなりモ~リモリ食べた。

人間用の食材を使ってるからおいしいのかな?

今は新しいのも出てるらしい。ドライがあること知らなかったっス。

■「猫用キドニーケア(慢性腎不全用) 」

もう少し早く試したかったけど、

ナチュラルフードに移行後だったのでほとんど食べさせていない。
(移行後だったのであまり食べなかった)

■「猫用リーナルケア(経腸用栄養食/腎不全用) 

ぶぅはまったく見向きもしなかった。

ほとんどゴハンを食べられなくなったときに少しだけ利用した。

なんかちょっと甘い匂いがして、味も姉はまったく好きではなかった。

■「コバルジン(活性炭)

毒素を吸着分解する活性炭。

ザラザラ感が気になって食べないコもいるようだけど、

ぶぅはゴハンに混ぜてもササミに和えても食べてくれた。

エライぞぶっちゃん^^

使うのは日本だけらしい。海外では、ヒトの腎不全もコバルジンは使わないみたい。

しかし、コレを使うと水分も吸収されるせいか、便秘になりやすい。

便秘になると、本当に大変。

踏ん張っていきむだけでゲロンパしてしまう。

なので最初のほうでコバルジンは中止。

また、毒素だけでなく栄養素も多少は吸着してしまうようだ。

■「フェロビタⅡ

ちびこさんに習って、ほとんど食べない日はコレを舐めさせる。

ペロペロ食べてくれるときも、「絶対イヤ」と拒否するときも。

ちょっと甘い匂いがする。

でもこれ・・・ぶぅはイヤがった。

最初あげたときは、確かにベロベロ舐めていたはずなのに、

多分口にベタッ!と付けられる(自分の意思に反して食べなければいけない)のが

イヤで、キライになったと推察^^;

■「シャンペットプロ

腎不全にいいとされる猫用シャンピニオンエキス

とにかく匂いが強いので、好き嫌いが分かれるかも。

ぶぅは一番最初こそクンクン匂いかいで、ペロっとやったけど、

その後は無視。

◆◆試食レビューなど知りたいときはコチラ「スタジオアルテの猫監督」のお部屋へ

◆◆処方食を購入したサイト:本間メディカルサプライ

「食べ(られ)るものがなくて困ってます!」とコメントすると、大至急送ってくれる。

すごく好感が持てた。

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2006年10月13日 (金)

インターネットに感謝

「ヒルズ」の「k/d 粗引きチキン

ぶぅ、キライではなさそうで、パクパク食べてくれる*^^*

匂いをかぐと、ちょっとウマそう。レバーの匂いかな?(レバー食べないのでわからん)

ちょっと味見してみる。

味は・・・悪くはないかも・・・^^;

でも、今まで「サイエンスダイエット」の高齢ネコ用カリカリ、マグロのお刺身だけで

何年も過ごしてきて(たまにネコ缶もチャレンジしたが、ヒットは少なかった)、

いきなりごはん変えて食べてくれるかな?って思ったけど、

ムシャムシャ食べてくれて安心した。

ここ数日ほとんど食べてないし吐き続けだったからお腹空いてたってのもあったんだろうな・・・

こないだもらった「ウォルサム(腎臓サポート)」 のカリカリも、結構食べてくれるし。  

以前から気になってた口臭も、断然マシになった。

なんでだろう?

毒素が抑えられたってことなのか?(口臭も尿毒症の特徴らしい)

                    Col30    

「慢性腎不全」について色々検索していると、こんなHPに出会う。

ちび監督の腎不全闘病記

ここのちびこさんは「急性」で、ぶぅの「慢性」とは違うけど、

ぶぅと同じサビねこ。

すごく親近感を感じてしまった*´`*

それに、処方食の色々や腎臓にいい食べ物、手作り食や対処法など、色々勉強になったし、

何より、同じ腎不全で苦しんだコがいることが、すごく心強かった。
(ちびこさんは今、容態が落ち着いています)

病院では教えてくれなかった「コバルジン」 もココで知った。

ウチの先生は、ぶぅがもうおトシなので、
「薬などに依存せず、残りの時間をあるがまま、自然に」
という考え方だったみたいだ。
でも、それならそれで、ぜーんぶ説明してほしかったし、
姉に決めさせてほしかった・・・

どんな風に病気と向き合うか。

ひとつではない選択肢。

ネットがこんなに発達してなければ、私はもしかしたら、

この時点でぶぅを失ってしまっていたかもしれない。

そう思うと、本当に恐ろしくなる。

他にも、同じ高齢猫の「23歳の老猫ノンとタラの腎不全闘病記

ノンちゃんとタラちゃんに対する優しくて深い愛情を感じたこのサイトでも、

たくさん教わることがあったし・・・泣けた。

そして、「ぎゃおす王国」 。

たくさんの人たちの経験による、

腎不全に関してのあらゆる情報が詳しく載っている。

どのサイトも、どれもこれも猫さんたちへの深い深い愛情と、
頑張る保護者の必死さが伝わってくるのです。。。(ノД`゜)゜。

病院では教えてもらえなかったことをネットで知り、

腎不全の進行を遅らせる対処法を手に入れることが出来た。

ネット社会に、本当に感謝。

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2006年10月12日 (木)

ぶぅの病状を知る

前の晩からまた嘔吐が止まらない。夜中じゅう吐き続けて、衰弱している。

絶対におかしい・・・さすがに恐くなった。

祝日だったので、少し遠いけど救急もやってる大きな動物病院へぶぅを連れていく。

受付に、黒いスーツを着たきれいなお姉さん。

待合室に、診療室が4つ、奥には手術室・検査室と、設備も充実している。

受付カードとカルテを作る間、ヒーリングミュージックのかかる白い不思議な雰囲気のする

空間(待合室)で待つ。

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ぶぅは30分以上車に揺られたけど、この待合室はなかなか居心地良さそうだった。

ただ、やっぱり調子はいいとは言えず、

ぶぅが少しでも安心できるようにと持参した「おうち」に、驚いたことに入ってくれた。

この「おうち」、夏を快適にすごせるようにと購入したけど、

ずっと使ってくれなかったモノ。少し複雑な気分。。。

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左右と後ろにファスナーポッケがついていて、付属の保冷剤を入れられる。注)全部入れると室内がひえひえに~`´;

血液検査。

通常の検査に加えて、エイズなどの感染症の可能性もあるとかで、

その検査はサービスだそうだ。

検査の前に、料金を提示し、何がいくらかかるかを説明してくれる。

行き届いているような気もするが、あまりいい気もしなかった。

次にレントゲン、エコー。

さすが最新設備の整った大病院。検査内容がスゴイ。

奥の検査室に、おとなしく抱かれて連れていかれるぶぅが、

こんな時なのにすごくカワイかった。

先生に聴診器当てられてもゴロゴロ言っちゃうぶぅは、

だてにもうすぐハタチじゃない。

■血液検査の結果■
BUN 22.0  クレアチニン 2.3 

数値が下がっていた!

でも、白血球の値がすごく高いとかで、抗生物質の薬をもらう。

あとは、吐き気止めの薬、ガスター。

こないだと同じく、皮下輸液をされる。

姉、ここで初めて「腎不全」って病名を聞いた。

(正確には病名でなく状態を表す言葉らしい)

血の気が引いた。

ここまで来て、一時的なもんだとしぶとく思ってたからだ。

ごめん、ぶぅ。ねーちゃんは保護者失格だ。

処方食、いつもの病院では、病院からの電話注文だったが、

この大きな病院には常時置いているらしい。

「ヒルズ」の「k/d 粗引きチキン」 を5缶、購入して帰る。
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家に帰ってから、「慢性腎不全」をネットで調べてみた。

「慢性腎不全は、症状が出たときには腎臓機能の50~70%が失われている。

進行性のもので、決して治ることはないが、進行を緩やかには出来る」

目の前は真っ暗に、頭は真っ白になった。

一年前から、腎不全の兆候、「多飲多尿」・「体重の減少」があったのにも関わらず、

姉は何の対策もしなかった。

多飲・多尿はともかく、体重減少は「歳が歳なので仕方ない」なんて思っていたのだ。

それらが病気の兆候だと気付くことすら出来なかったし、

ネコが「腎臓の弱い生き物」だなんて、この19年、まったく知りもしなかった。

なんて無責任な保護者だろう。

「ぶぅを失うかもしれない」という恐怖とショックで、頭がパニクった。

きれいな景色見ても、楽しそうに笑う家族連れ見ても、

嬉しそうに散歩してるワンコ見ても、

姉にとってそれらはあまりに悲しすぎる光景で、一日中泣いた。

でも・・・

「進行を緩やかには出来る」

泣いてる暇はない。

しっかり前を見て、出来ることをしなければ。

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2006年10月 7日 (土)

慢性腎不全発症

ここ2,3日毎日吐いていて、その吐き方がおかしかった。

毛玉を吐くときのゲロンパじゃなくて、どこか変。

病院ギライのぶぅなので、なるべく連れて行きたくなかったけど、

3日目の夜、かかりつけの病院へ。

                     Autree1

■血液検査■

BUN(尿素窒素) 61.4(平均17.4~40.0)

クレアチニン    2.6(平均0.6~2.0)

血液検査の結果、「腎機能が悪くなってる」と、

点滴(皮下輸液)をされ、食事療法を勧められる。

「せめて(5ヶ月後の)二十歳の誕生日まではなんとか・・・」と若い先生。

ひげもじゃもじゃの院長先生も、「トシだからなァ」を連発。

処方食も、「食べなければ何でも好きなものをあげて。

もうトシだし、食べることのほうが大事だから」と、

どこか諦めモードに入ってる感じ。

それでも、愚かな姉は「この状態は一時的なもので、ぶぅは絶対に良くなる」

といつもの勝手なカン違い&思い込みをしていた。

なぜあの状態でそんな風に思えたのか、心底自分が情けない。

「処方食は色々種類があるけど、サンプルはコレしかないから」と、

ウォルサム腎臓サポート」 のドライのサンプルをもらって帰る。

猫さまには不評らしい処方食。

このところ吐き続けて空腹だったからか、

ぶぅはこのウォルサムドライ、結構食べてくれた。

ごめんね、ぶぅ。

もっと早く病院に連れていってあげればよかったね。            

             

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2006年10月 6日 (金)

はじめに

このブログは、ぶぅが慢性腎不全を発症してからの闘病日記です。

2007.07.01に、ぶぅは虹の橋を渡りました。

猫が10匹いれば十猫十色なように、

その保護者の対処法もさまざまだと思います。

そして、看病の中でどうすればいいかわからなくなったり、

「こう出来ればきっとベスト」とわかっていても、それが出来なかったり。

私の場合、ぶぅが初めての腎不全のコだったので、

本当に行き当たりバッタリ、

ぶぅにも色々と辛い思いをさせてしまったと思います。

後悔はいっぱい残りますが、

あの頃は、もう、ただ必死でした・・・^^;

「ウチのぶぅと私はこうだった」と書くことで、

何か少しでも、お役に立てることがあればいいな、と思います。

ぶぅがものすごくガンバってくれた日々と、

ぶぅとの想い出話も一緒に綴っていきます。

世界中にいる腎不全の猫ちゃんが、穏やかに安らかに

過ごすことができますように。

保護者の方と愛する猫ちゃんたちが、心地よい時間を、

ずーっとずーっと過ごすことが出来ますように。

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