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2009年3月

2009年3月 1日 (日)

ぶぅの22回目の誕生日

3月は、ぶぅの誕生月。
ぶぅが今も元気だったら、今年で22回目を迎えます。

今年から、ぶぅの屋根裏部屋に新しい住猫がいます。
「やす猫」SOSで一時預かりをした、なーくん。
命がかかっているということで、いてもたってもいられずに、
預かりを申し出たものの、
預かりしなくてもいいように、
里親さんがすぐに決まってくれることを願ってました。

なーくんに初めて会ったとき、
残っていた3頭の中からなーくんを選ぶことは
何となくわかっていたけど、
特に運命的なものを感じることもありませんでした。

でも、日が経つにつれ・・・
自分の中で、大切になっていくなーくんと、
ぶぅを喪って、まだ1年半しか経っていないのに、
なーくんを引き取ろうか迷い始める自分が許せないのとで、
葛藤の日々でした。

でもでも。
このまま一生、ぶぅ以外のコと暮らすつもりはなく、
いつも心の中にぽっかりと穴が開いたまま、
満たされることがなかった私のために、
なーくんを私の元に連れてきたのはぶぅなのかもしれないと、
最近思います。
なーくんは、ぶぅとたんたんの弟になりました。

また、あんな悲しくて辛すぎる別れを経験しなくちゃいけない
と思うと怖くてたまりません。
それでも、なーくんと一緒にいたいと思う私です。

なーくんと暮らして、改めて実感したこと。

それは、ぶぅは、本当に本当におっとりさんだということ。
ぶっちゃん、目薬を差すのも、
お薬を飲ませるのも本当にラクで。
私の膝の上で向かい合わせになって、
お口をパカっと開けさせると、何の抵抗もせず
お薬を飲んでくれました。
強制給餌も、調子がいいときはラクラク。

でも、本当にイヤなときは、ガンとして口を開けず、
どんなに口を開かせようと思っても、
固~く閉じたまま。
イヤと言う時は、もしくは「これをやる!」って決めたときは、
何が何でも実行する、そんなガンコな一面のあるぶぅは、
本当にどうしようもなく可愛かったです。

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↑お薬を飲むまえのぶぅ

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↑お薬を飲んだあとのぶぅ

病院に連れてくときも、
ぶぅを安心させるために、いつも使ってるベッドを持っていくだけで、
輸液してる間も何にも言わず、
先生に「このコ家ではしゃべってるの??」と聞かれるくらい
大人しかったぶぅ。

ウチでは、「ぶっちゃん」と声をかけたら、
「クルン?」と返事をします。
(のどを鳴らしながら、「んん?」って言うと、「クルン?」になるみたいです^^;)
ぶぅにぶつかっちゃったら、「もぉ´`」って小さな不満も言います。
人間みたいなおしゃべりをするコでした。

待合室では、清算のためにぶぅから離れても、
ちゃんとイスの上に座って待っていたぶぅ。

でも、お姉ちゃんに抱っこされて待ってる間、
お姉ちゃんの首に回した手に、
何度もギュウゥゥって力を入れて、強く抱きついていたぶぅ。


お姉ちゃんの宝物のぶぅ。
お姉ちゃんの分身だったぶぅ

ぶっちゃん、お姉ちゃんがいつか逝くとき、
一緒に土に還ろうね。

ぶぅのたくさんの想い出と闘病生活の出来事を、
これからも、少しづつ少しづつ綴っていきます。

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